ニキビ跡を皮膚科専門医が症状別に解説
頬が赤に染まっていて
触ってないのにヒリヒリする
ごつごつとした肌の感触
鏡を見れば穴だらけで
鏡なんて見たくもない
そんなあなたに朗報です!
実はニキビ跡には4種類のタイプがあり、
各々に適したアプロ―チをすることで
きれいな肌に戻れます!
ただし、
改善の順番を間違えると
ひどく治りづらいニキビ跡が
残ることになります
そんなことにならないために!!
今回は
ニキビのコントロールを踏まえた
ニキビ跡の治療法をご紹介します!
まず先に記載した通り、
ニキビ跡は4種類に分けられます。
しかし、皆さんの抱えるニキビ跡
実は混合しているタイプの方が
ほとんどなのです!
治療をするためのポイントとして、
「瘢痕(はんこん)」※傷跡
があるかどうかは重要となってきます
なぜなら、
塗り薬・化粧品などでは
絶対に治らないからです!
その他のニキビ跡に関しては
自然と改善してくるケースが
非常に多くなっております!
一度でも「瘢痕」になると
改善には相当な時間がかかることを
覚悟してください
そんな「瘢痕」になった場合には、
・皮膚科を受診する
まずは、迷うことなく医療機関を
受診するようにしてください!
瘢痕の症状にもよりますが、
・注射による治療
・レーザーによる治療
以上から、改善を図ります
時間が経てば経つほど
治る時期も肌の状態も
悪化していきます
まずは、鏡の前に立ち
「瘢痕」の有無を確認しましょう!!